夢解釈21、「熱々のシチュー」

「共同体感覚から降りたときの心境」
について語られた夢

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2010/08/10 〜 2010/09/01


anemone様
38歳 女性 既婚
タイトル/「熱々のシチュー」

掲示板の夢の二日後の夢になります。
→ 観覧車と部屋の模様替え
長い夢だったようですが覚えているのは途中からです。

【 夢の内容 】
私は海を臨むちょっとした高台にいました。
私は夢の中で、自分を呼ぶ声で目覚めたようなのでした。ついうつらうつらしてしまった、そんな感じでした。
私の視界のちょうど正面あたりに遠く塔(灯台?)のある岬を臨むことが出来、眼下には右手に砂浜、左手に海が広がっていました。
空は明るいのですが若干曇りがちだったのか、泳げるほどには暖かいものの思ったほど暑くないなと思いました。
私を呼ぶ声は右手の浜から聞こえます。
私はツアー客の一人らしく、大型バスで一時的にこの海岸に立ち寄ったものの、居眠りしてしまい集合時間までもう間がないことを思い出しました。
私はまだ海水浴していないことが残念でしたが、早くバスに戻らなければと諦めました。
人々は誰か判別つかないくらい小さく見えましたが、既に砂浜から引き上げさらに右の方の高台に移動しつつありました。
何人かは私に向かって手を振っていました。私はそちらの方へ向かって駆け出しました。

私は他のツアー客と一緒に、砂浜から続いていたと思われる高台にいました。
角の取れた大きな岩が連なるような地形で、表面はザラザラした感触でしたので滑りやすくはありませんでした。岩が途切れて急斜面が現れ、殆ど崖のようにみえました。
ここを降りなければいけないとのことでした。Aさんが何か知ったげに喋っていました。(何を言っていたかは思い出せません。)
こんなところ皆降りられるのだろうか、まあ気をつければ大丈夫かなとか思いました。

高速道路のサービスエリアのようなところにいました。
どうやら皆無事に降りることが出来たようです。
まだ早朝で薄暗く、少し肌寒さを感じました。
バスが出るまでに少し時間があるとのことで、他のツアー客は散っていき、あとに私とBさんが残りました。
差し迫った必要性は感じなかったものの長距離移動の前なので、今のうちに一度お手洗いに行っておいたほうがいいと思い、Bさんにそのように言いますとBさんもそうしておいたほうがいいですよねといい、一緒に女子トイレを探して入っていきました。

女子トイレは広く清潔そうでした。
建物の外よりは少し暖かく感じました。オムツ替え用のベッドもキングサイズで何故か布団が敷いてあり、掛け布団の上に2組の母子(子供は乳児)がくつろいでいました。
洋式の個室が並んでいたので覗いて歩いたのですがいずれも中で乳児を抱いた女性がのんびりしていました。
総合病院の小児科を受診するつもりで、外来が開くのを待っているとのことでした。
人々にあまり切迫感はなく、子供はいずれもさほど重症そうではありませんでした。
個室は1つ空いていたので入ろうとすると、(このあたりは詳しく覚えてないですが)私は呼び止められ大きな鍋を運ぶよう頼まれたようだったのでした。
中には熱々のシチューか何かが入っているようで、保温用のキルトのカバーがかけてありました。
こんなのどうやって持てばいいのかなと思案したあたりで夢は終わりました。


anemone様

Aさんは以前の夢にも登場しましたが若い頃の彼氏だった一人で、別れる際に関係がこじれ今でも思い返すとかなり疎ましい感じがします。

Bさんは今同じ職場の女性で私より数歳年長です。
体格は豊満でバランスが良く、年齢的には少し若すぎるかもというような流行の服をいつも上手に着こなしています。

この夢は、海が気持ち良さそうで入れなくて残念だったのが印象的でした。
海は無意識を象徴するのでしょうか。崖を下りていくのも、意識下の深いところに降りていくことを意味しているような気がします。
どうかよろしくお願いいたします。

鈴木めいや

このたび「熱々のシチュー」の夢を送って頂きまして、ありがとうございました。
この夢を拝見させて頂いたかぎりでは、「少し大変な心の諸事情に対して楽観的に向き合っているのかな」というような印象を受けました。
この夢を解釈するために、いくつか質問させて頂いてもよろしいでしょうか?

質問1)
バスは、ある程度、把握可能な人数を乗せて、そこに乗っている人達がみんな同じ道のりを行く乗り物、ということから、夢の中のバスは、日常生活において集団で何かをするときの心のエネルギー、あるいは協調性、共同作業をするときに立たされるような心の領域をあらわす場合があります。
そしてこの夢では、ツアー客を乗せる大型バスという心像が登場します。
そこで、日常の生活の中で、そのような心像であらわすのがピッタリと思えるような、友達や団体、あるいは組織のなかに属していたことがあった、または、これから何らかの集団や団体、あるいは組織に属したいと思っている、などの心当たりはありませんでしょうか?

anemone様

鈴木めいや様
ご質問に関して、以下お答えさせていただきます。
宜しくお願いいたします。

夢の中で同定可能だったのはAさんとBさんのみでした。他の人々は今回偶々一緒になったという感じでした。
バスは早朝のまだ薄暗いところにありました。私の意識に対してその心像はまださほど明らかになっていないのかもしれません。
思い当たる団体ですが、ちょっと思いつきませんでした。バスツアーというのが何か偶然に一緒になった人々というイメージです。
秋に旅行を妹と企画しているということはあります。妹とゆっくり話す時間を持ちたいという動機です。お互い忙しいので週末のごく短い旅行となりそうです。

鈴木めいや

質問2)
この夢では、基本的に、未来に向かうために必要な内省、または、未来に向かって走っていくのに少し生涯になるような否定的な心の要素、のようなものを感じさせられますね。
そこで、漠然とした質問で申し訳ありませんが、

「Aさんは以前の夢にも登場しましたが若い頃の彼氏だった一人で、別れる際に関係がこじれ今でも思い返すとかなり疎ましい感じがします」

というような、(それに関することでも関係のないことでも)なにかそのような心の小さな障害物と言いますか、そのような否定的な心の要素について思い当たる事柄はありますでしょうか?

anemone様

否定的な心の要素は、枚挙に暇がないかもです。
現在の仕事は停滞期でして、それを打破する心のエネルギーが不足している気がします。一言で言うと最近ちょっとさぼり気味です。
現在の家庭の状況はほぼ問題ないとも言えますが、家族の都合に妻・母は付き合わされてしまうものでして、それをただ漫然とこなしている気もします。理想的にはそんな中でも要領よく自分の時間を確保して「自分のやりたいこと(趣味でも自分の仕事でも)」に振り向けるべきと思ってはいるのですが、やはり心のエネルギーが足りない感じです。

鈴木めいや

質問3)
夢の中のシチューは、おそらく、その小さな問題の解決のために必要な、心のヌクモリ、あるいは、心のエネルギーのような意味合いがあるように感じられますが、夢の中では、誰に、また何のためにそのシチューを運ぶように頼まれたのか、ということは覚えていませんでしょうか?

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