夢解釈27、「バスでの出来事」

「新しい仕事を見つける前に新しい心の側面を開拓すること」
をあらわした夢

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Racco2go様
39歳 女性
タイトル/「バスでの出来事」

【 夢の内容 】
パリにいました。
郊外にある観光地を訪れようと思いバスに乗りました。ガイドブックによると、そこに行くには一度バスを乗り換えしなくてはいけません。
うろ覚えにその乗り換えをするバス停の名前を覚えていてました。
ちなみにその訪れたい観光地は、元カレの勤務先を通り過ぎて少し先にある場所という設定で、バスに乗っている最中にその元カレの勤務先の会社名やロゴが見えたので、「今パリに来ていて、会社見えたよ〜」とメールしようと思いましたが、携帯電話を忘れていることに気が付きました。
その後、バスがある程度大きなバス停に泊まり、沢山の乗客が降りていきました。
うろ覚えの記憶では、バス停の名前が違うのですが、あまりにも大勢の乗客が降りていくので心配になり、運転手さん(女性でした)に聞いてみることにして、運転席へと近づきました。
それほど有名な観光地ではなかったのですが、地元のバス運転手ならわかるだろうと思い、ガイドブックを見せながら聞こうと思いましたが、ガイドブックに付箋をつけていたはずなのに、付箋のついているページをすべてめくってみても目的の観光地のページが出てきません。
そしてなぜか、その行きたいと思っていた観光地の名前もはっきりとはしていないのです。
降車口の近くで何度もガイドブックをめくり、その観光地のページを探って焦りましたが、なかなか見つかりません。
降車口近く(運転席の横)で止まってガイドブックをめくっていたので、沢山の降車客が私が肩にかけた鞄にぶつかり、迷惑そうに「こいつは何やってるんだ?」というような視線を投げてから降りていきます。
そこへ、5〜6人の日本人のグループがやってきました。
そのうちの女性1人が「もしかして日本人の方ですか?」と声をかけてきてくれたので、そうです。と答えたところ「もしかして△△に行かれるつもりですか?ならここで降りるんですよ」と教えてくれました。
しかし、その△△というところは なんとなく名前は似ている気がするのですが、自分のうろ覚えの記憶の地名とは違う気がしたので「△△はどんなところですか?」と尋ねてみました。
その時の回答ははっきり覚えていないのですが、なにか色々なものがある、というような答えだった気がします。
その後も降車口の近くでガイドブックをめくり目的地のページを探すのですが、見つからずバスの運転手さんもなんだかイライラしてきた様子でした。
そのバス停は、どうやらバスの運転手の交代場所(休憩場所)でもあったようで、運転手さんは一度降りてタバコをすっていました。
その後 つじつまは あいませんが、バスは発車してしまいます。
ただ、まだ入り口近くで悩んでいる私に気を遣ってか、ものすごく徐行してくれました。(その時は運転手さんは男性の黒人の運転手さんにかわっていました。)

【 夢の後半 】
いつの間にか乗り込んでいた満員の乗客は大ブーイングでした。ふと外を見てみると、日本人男性が走って徐行するバスの方にやってきます。
彼の来た方向を見てみると、堅固なコンクリートの壁全体を濃い緑の蔦が這って覆い隠している建物があり、その小さな入口にさっきの日本人グループの最後の一人がすっと入っていくのが見えました。
やってきた男性は私がフランス語を話せなくて困っているのではないか と心配してやってきてくれたようです。
その時には、自分が行きたい観光地がその△△ではないことだけは分かっていたのですが、せっかく心配してきてくれたという思いもあり、行きたいと思っていたところにはまた次の日に行けばいいし、と自分を説得させ、バスを降りることにしました。
そこで運転手さんに降りるので運賃を聞いてみることにしました。
そうすると、これもまた辻褄はあいませんが、さっきの女性運転手さんが、バスの外にいてタバコをふかしながら「どこから乗ったのかわからないなら運賃はわからない」と答えました。
支払ボックスに入れた整理券の番号が14番だったので、「整理券番号が14番のところからです」と答えたところ「番号じゃわからない」と言われたので、「シャルトルからだ」と答えました。因みにシャルトルはパリではなく、パリの郊外の地名で、シャルトルと答えていましたが、実際は「シャトレ」というところから乗っているイメージでした。
(シャルトルもシャトレも私には発音が難しく、実生活でパリ滞在していた時に困った地名です)
すると運転手さんは「なら6ユーロだ」と答えました。社内の運賃表示の電光掲示板は新しい運賃表示に変わっていたので、確認のしようもありませんでしたが、さっき降りようかどうか迷っていたときは、4.19ユーロと表示されていたのになぁ と思いながら ふと心配してくれてやってきてくれた日本人男性も何か不満そうに言ってくれようとしていましたが、あまりに沢山の方に迷惑をかけてしまった気がしたので、運転手さんには「わかった6ユーロね」と答えました。
そこで、運賃を支払おうとお金を用意していたら、その男性は「小銭ちゃんともっているの?」と声をかけてくれました。
ちゃんと持っていると答えると、「じゃあね」と言って行こうとしていたので、彼には「私もここで降りて △△へ行きますから、もしよかったらそこ(△△)で待っていてもらえませんか?」と伝えましたが、中ではみんな別々に回っているから・・・と言って△△の建物の方にさっていきました。△△の建物を見てみると、(なぜかガラス張りのホールに変わっていた)、さっきのグループの人たちが2、3人のグループに分かれて行動しようとしているのが遠目に見えました。
結局6ユーロを払ってバスを降りたのですが、降りた後に、やっぱり降りるべきではなかったのでは? と思ったところで目が覚めました。


Racco2go様

実生活で9-10月の2か月間、パリに駐在している元カレのところに滞在していました。
彼とはヨリを戻す気はありませんし、彼もその気はありません。舞台がパリなのは、直近で滞在していたからなのだと思います。
また、パリでの生活は非常に性分に合っていて日本で暮らすより楽だったから というのもあるのではないかと思っています。

夢の中のパリは、その2か月間の滞在後に一度日本に帰国し、彼には連絡せずにまたフラっと観光旅行で訪れているという設定です。

現在職業について悩んでいます。
海外で事務職につく紹介がありましたが、待遇もよくない(給料も低く、住居もルームシェア)ので、現在の自分の快適な家を引き払ってまで行くべきか、それとも、日本で短期の派遣などを探しながら食いつないでいくのか、悩んでいるところです。
おそらく、そういう心理状態が現れた夢なのだと解釈してはいます。

鈴木めいや

Racco2go様、 お会計の確認が済みましたので、送って頂いた、「バスでの出来事」の夢解釈をはじめたいと思います。
尚、夢の解釈に、多少関係してくるかと思いますので、タイプの心理テストの結果を添付させて頂きます。ご参照下さいませ。

この夢は、現時点では、2通りの解釈を考えることができます。
一つ目は、夢の中のバスでの出来事は、人生の目的地(あるいは就職先の目標)に至るまでの心的状況を、比喩によって表現されているというもので、これは、ご本人の解釈と同じとも言えます。
というのは、一般的に、夢の中の道は、ご本人が現実に歩んでいる「人生の道のり」のようなイメージをあらわす場合が多いからです。
また、バスは、電車などの他の乗り物とは違い、それはある程度は融通が利き、把握可能な人数を乗せて人生の道のりを走る公共の乗り物、ということから、共同体感覚や共同作業をしているときの心境などを象徴する場合があります。
あるいは、バスは人生の目的地に向かっているときの、ご本人の「心の中そのもの」のイメージであり、それは常に前に突き進もうとする力強いエネルギーを持っています。

二つ目の解釈は、ご本人の生活をより楽しいものとするために、あなたの無意識は、「いままで持っていなかった未分化な心の働き」を、開拓しようとしているという解釈です。
夢の中の目的地は、おそらく、ご本人がいままで育ててこなかった未発達で無意識的となっている心の側面であり、ご本人から見て、いままでには無かった全く新しい側面です。

タイプの心理テストの結果では〜

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