よう様 | ココナラ - 夢と解釈のサイト
このページでは「coconal」で行なった「よう」さまの夢とその解釈を保存用にUP(アップ)しております。
76. 幻視で龍をみる
よう
年齢未記入
男
神奈川県
幻視の分析をお願い致します
【幻視の内容】
幻視が小学校2年生から8歳くらいが見え始めました
誤って目に大きなゴミが入り、
取り除いた後に見え始めました
6月16日 08:15
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龍の子供が翼がついた盤から繋がれています
胎児が眠っているようです
下には龍の子供を背中で支える大きな龍がいます
6月16日 08:18
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こんな感じです

6月16日 08:19
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他には龍の形が変わっていくのですが
大概が先ほどの龍の子供が影のような様子で 大人の龍の頭につかまっています
頭と頭を合わせているので 親密な様子です

6月16日 08:23
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先ほどとは違いますが、
ガネーシャのような龍に近い容姿の龍が
龍の子供が影のような形でうえに乗っています
先ほどの龍等は左を向いていますが
ガネーシャのような龍は右を向いています

6月16日 08:27
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また、先ほどの龍の上に龍の子供が乗っている
図をさらに広く見ると
影の子供の角が伸びてUFOのような円盤と
Xを作っています

6月16日 08:30br>
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またこれらの図は拡大縮小ができ
全て一つの図に纏まります
ですがガネーシャのような龍の図と他の龍の上に子供龍の影が乗っている図は同時には見れません
6月16日 08:33
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宜しくお願い致します
6月16日 08:33
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☆ 夢解釈NO. 76 ☆
よう様「幻視で龍をみる」
よう さま
ご購入を頂きましてありがとうございます。
「夢と解釈」の鈴木めいやです。
幻視の心理学的な解釈に入る前に、いくつか質問がありますので、もし可能でしたら回答を頂けますと幸いです。
質問1)
4枚のイラストを頂いておりますが、これらは4回とも、8歳の頃に連続して見たのでしょうか?
それとも「見え始めました」ということは、1枚目のイラストだけ8歳の幻視で、そのあとのイラストは、大人になってから見たのでしょうか?
その場合、だいたい何歳の頃の幻視でしょうか?
質問2)
1枚目のイラストは、龍が3匹。
2と3枚目のイラストは龍が2匹。
4枚目は龍が3匹。
という認識で、あってますでしょうか?
質問3)
ふだん、神社やお寺にはよく参拝しに行くほうでしょうか?
また、田無神社などの、龍神さまを祀っている神社について、なにか思うことはありますでしょうか?
質問4)
具体的な思い出でも漠然とした印象でも良いのですが、龍を思い浮かべたとき、どんな連想がはたらきますか?
答えられる範囲内で結構でございます。
遅くても3日以内には、心理学的な解釈の返信をさせて頂きます。
よろしくお願い致します。
6月16日 16:36
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質問1
8歳の頃は龍が見え始めた時期で少しぼんやりしています。その後、小学生5年のときにはっきり龍だとわかりました。高校生の時にだいたいどんな画像なのか理解できました
質問2
龍が3匹ではなく、龍2匹と円盤です
質問3
神社は行かないです。小さい頃3歳ごろに旅行でお風呂の壁絵が龍だったの覚えています
質問4
気とか、流れ、水、力、ベクトル
6月16日 16:50
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質問4
場の流れの支配とかでまとまりそうです
6月16日 16:54
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【解釈】
~龍の幻視の解釈~
よう さま
ご回答を頂きましてありがとうございます。
少し長文となってしまいましたが、もしよろしければ、自己洞察の参考にして頂けますと幸いです。
心理学では、基本的に、夢や幻視(あるいは神話が生まれた瞬間)などは、その当時の無意識下の思考(連想の糸)と情動性に彩られていると考えられています。
それでは広く一般的に、龍のイメージは、無意識下において、どのような連想の糸が広がっているのか…
たとえば世界中には龍退治の神話が見られますが、そのなかに登場する龍(西洋ではドラゴン)は、太母の元型として解釈される場合が多くあります。
恐ろしい龍と戦って打ち勝つ英雄の偉業は、全人類に共通してみられる母親からの自立心や、あるいは自我の確立、男性性の獲得などをあらわしていると考えられています。
また、創世神話では、龍は力強い原初の生物であり、いつも神さまに退治される運命にあります。
民話や伝説では、竜退治は宝物をゲットしたり、お姫さまを救出するための試練であったりします。
イランの民話では、数多くの英雄の聖なるモデルとなっていて、龍は宇宙や精神の秩序とは反対に位置する混沌を象徴しています。
龍は、天(という精神性や神の領域)と、大地(という現実的な生活や苦しみの領域)の、この2つを結びつける象徴であり、恐竜、わに、蛇、ライオン、鷲、その他の強くて攻撃的で危険な動物とも関係しています。
それは上昇する男性的な力と、下降する女性的な力の両方の要素があり、意識の創造的な力などにも関わっているのかも知れません。
そして今回、送って頂いた龍の幻視は、もう少し意識領域に近い、無意識の浅い側面においては、気、水、力、ベクトル、場の流れの支配などの連想と関係しているようです。
これは8歳の頃にみたとのことですので、太母のイメージからの自立心や、自我の確立と関係していそうですね。
「翼のついた盤」はおそらく、幼少期における「まどろんだ集合無意識の表面」か、あるいは「無意識から抵抗して自由に飛び立つ何か」をあらわしていて、そんな盤は、天と地をつなぐ龍の子どもと繋がれています。
その下にいる大きな龍は、子どもの龍よりも、さらに自律的な働きを持っていて、おそらく最近産まれたばかりであろう子どもの龍よりも、天と地(精神性と現実での苦しみなど)を結びつける力を強く持っています。
おそらく元々は一つであったであろう2体の龍は、頭と頭を合わせて親密な様子で、子どもの龍はどこか、今後大きく成長・発展していくであろう!という意味合いもありそうです。
また、次の「ガネーシャのような龍」は、(ガネーシャはゾウの姿をしているので)ゾウは、人間を助けるもの、偉大な知恵、男性的な力、父親の権威、母親の保護などを意味する場合があり、そんな連想の糸とも関係している可能性があります。
そのガネーシャのような龍は、右という外的世界、意識性、明るさ、正しさ、物質、男性を意味する方向をむいています。
子どもの龍は、左という内的世界、無意識性、退行、不道徳、精神、女性を意味する方向をむいています。
つまり、子どもの龍はまだ幼いので、薄暗くてまどろんでいる無意識領域に気が囚われていて、その世界観から離れることができずにいるのに対して、大人の龍は、明るくて現実的側面に注意がむいています。
このことは、どちらか一方に偏っているのではなく、バランスが良い状態にあることを意味していると思われます。
>また、先ほどの龍の上に龍の子供が乗っている図をさらに広く見ると影の子供の角が伸びてUFOのような円盤とXを作っています
とのことですが、円形状のものは、ユングの分析心理学では、セルフの象徴と言って、とても重要な役割を担っています。
>UFOのような円盤とXを作っています
というイメージ像は、当時8歳の頃に、心のなかのセルフの元型が活性化されていたことを意味しています。
セルフには、ふだん、偏りやすくバランスの崩れた私たちの心の側面に均衡性を与える働きを持っていると考えられています。
それはまるで、いまにも引き離されてしまいそうな精神的側面と現実的側面を、無意識はなんとかして繋ぎ止めておこうとしているかのようにです。
おそらくようさまは、8歳の頃、当時のこの幻視を見ることによって、乾いていた心の側面に生命力の潤いを与えられていて、アンバランスな心の側面が感覚的に補われ、心の全体性を活性化していたものと思われます。
そしてそれは、2匹の龍、UFOのような円盤とX(天と地をつなぐエネルギーやセルフの元型)によってもたらされています。
今回、送っていただいた龍のこの幻視は、ユング先生のいう元型的な空気感に彩られています。
基本的に、人は誰でも私生活において(あるいは精神的な)過渡期になると、夢のなかに元型的なイメージが登場しやすい傾向があります。
そしてこの龍は夢ではなくて、起きているときにみた幻視ですので、その特徴は夢よりも色濃い可能性があります。
なのでもしかすると、8歳の頃にこの幻視を見たということは、広く一般的な他の児童の平均よりも、心の変化が激しかったことを意味している可能性を考えることができます。
それまでは、無意識的な本能的基盤のみで生きていたのが、ある日突然、自我意識の芽生え(物心がつく)、ということなのか、それ以外のなにかか、具体的には分かりません。
もう昔のことですので、もしかすると心当たりは無いのかも知れません。
いかが思いますでしょうか。
以上となります。
もし質問などで延長したい場合は、おひねりにて対応させて頂きます。
ご対応のほど、よろしくお願いいたします。
6月18日 18:55
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ありがとうございました
少し修正がありまして、 子供の龍は右を向いています
大人の龍はガネーシャ以外、左を向いています
6月18日 19:14
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後は今も見えているのですが、
アドバイス等ありますか?
6月18日 19:23
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子供の龍と自分自身を重ねてしまう
ところもあります
6月18日 19:36
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よう さま
おひねりでのご対応を頂きまして、本当にありがとうございます。
また、頂いた文章をもとにどんなに遅くなっても、3日以内には必ず回答させて頂きますので、少しの間お待ちいただけますと幸いです。
お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
鈴木
6月19日 17:20
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すみません 説明不足でした 幻視は今も見えているので、 自分の成長のためのことを聞いておきたいです
後は、少し修正があるので 以前の説明の補足をお願いします
一回でお願い致します
6月19日 17:36
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ご回答を頂きまして、ありがとうございます。
こちらから提出した
「そのガネーシャのような龍は、右という外的世界、意識性、明るさ、正しさ、物質、男性を意味する方向をむいています。
子どもの龍は、左という内的世界、無意識性、退行、不道徳、精神、女性を意味する方向をむいています。」
という箇所につきまして、修正します。
>子供の龍は右を向いています
>大人の龍はガネーシャ以外、左を向いています
とのことですので、解釈は単純にこの逆となります。
つまり、大きな部分でのエネルギーの流れは、内的世界や女性的側面に注意がむいているのですが、子どもというピュアでこれから育つであろう小さな部分においてのエネルギーは、明るくて外的な物理世界に注意がむいている、という解釈となります。
>子供の龍と自分自身を重ねてしまうところもあります
ということは、おそらく子どもの龍が、ユング先生のいう「セルフの元型的なイメージ」のなかでも、さらに、中心的で基本的な働きを持っているのかも知れません。
そしておそらくこの幻視には、ようさまにとって、内的な精神世界も外的な物理世界も、または男性性も女性性も、どちらもバランスよく必要としていて、それぞれの欠けている側面を補おうとする無意識による試みがあるのだと考えられます。
まだ小さいけど、ピュアで基本的な部分(子どもの龍)においては、物理世界や男性的な働きに目をむける必要があります。
ですが、大きくて力強い側面においては、精神性や女性的な働きに目をむける必要があると、この幻視は語っているようです。
そして
>先ほどの龍の上に龍の子供が乗っている 図をさらに広く見ると影の子供の角が伸びてUFOのような円盤とXを作っています
この場面で、無意識による何らかの補償作用が、最大限に働きかけてきているものと思われます。
ちなみに、女性性(あるいは女性的な要素)とは、すべての女性的な心の働きや要素のことで、それは主に、感情の豊かさ、他人との関係性、恵み深さ、優しさ、柔らかさ、身体性、包容力、受身の姿勢、自然性、無意識性などのことを言います。
男性性(あるいは男性的な要素)とは主に、知的な判断力や自立性、決断力、発言力、論理性、忍耐力、合理性、創造性、客観性、意識性などのことです。
>後は今も見えているのですが、 アドバイス等ありますか?
アドバイスと呼ぶには抽象的となってしまい、申し訳ないのですが…
ユングのタイプ論の観点から見ると、ようさまは、感覚的な働きを主体としているタイプの方かも知れないと、思いました。
文章の傾向を見ると、ぽつりぽつりと、言葉をひとつずつおいていくような印象があり、広がりがあまりみられません。
直感的なタイプの人は、文章や言葉がどんどん広がっていくような傾向が見られます。
ようさまの場合、「意識=感覚」「無意識=直感」というように推論するのであれば、感覚的な働き(意識)と、直感的な働き(無意識)を、行ったり来たりするエネルギーの象徴として、龍の幻視が見えている可能性を考えることもできます。
ようさま以外の人でも、感覚的なタイプの人は、全体的な流れをつかむのが下手で、場の空気を読んだり、人の気持ちを汲み取ったりすることがあまり上手ではない傾向があります。それが原因でトラブルが起こりやすかったりします。
それとは反対に、直感的なタイプの人の場合ですと、全体的な流れはよく見えていても、それぞれの個が無頓着になりやすいので、書類の整理が下手だったり、細かい部分でのミスでトラブルになりやすい傾向が見られます。
感覚的なタイプの方は、それとは反対に、個を見る能力は高くても、全体を見通すような働きが弱かったりします。
幻視のなかの龍が、そのような働きを補うために現れているのかは、確認することはできませんが、もしも、ようさまの精神構造において、これから何かしらの「大きな偏り」が解消されることがあれば、龍の幻視は見なくなるはずです。
また、それは夢ではなく幻視なので、もしかすると夢よりも、無意識による補償作用の要請(偏りを補ってバランスをはかったほうが良いよというメッセージ)は、強い可能性があります。
とは言え、偏りが悪いこととは限りません。
基本的に、個性的なタイプの人は、偏りが大きい人、とも言えますので、そういう意味では良いことなのかも知れません。
いかが思いますでしょうか。
以上となります。
もしよろしければ、評価や感想など
よろしくお願いいたします。
6月21日 14:13
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ここでのやり取りの文章は、保存用に、HP記載が前提となっておりますが、もしもプライバシかなにか問題がありましたら、気軽にお問い合わせを頂けますと幸いです。
このページのアクセス数は、ほぼゼロですので、気軽に考えてもらえればと思います。
(ココナラでの分析・保存用ページ)
よろしくお願い致します。
6月21日 14:13
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ありがとうございました 感想としては、ユング心理学の元型が 自分の中で働いているのだと実感できました 保存は了解致しました
6月21日 15:58
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大きな偏りというのか、 社会や対人に関してわだかまりが ある気がします
6月21日 15:59
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自分自身に対しても感じています
6月21日 18:12
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自分に対しても他人に対しても 理想が高いのは分かっています 長々とすみません
6月21日 18:21
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よう さま ご感想などを頂きまして、ありがとうございます。
もしかすると、理想が高くて目指している何かや欲している何か、という精神性(天空という高い領域)と、現実的な地面をなんとかして結びつけようと、その2つを行き来するものの象徴として、龍が現れている可能性を考えることもできそうですね。
今回はご依頼を頂きまして、ありがとうございます。
これにてクローズさせて頂きますが、また何かありましたら、気軽にお問い合わせくださいませ。
今後ともよろしくお願い致します。
鈴木
6月22日 09:20
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ありがとうございました ユング心理学の奥深さがわかりました 元型が自分の中でも働いていることが 人は一人ではないと感じさせるものでした
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ご依頼を頂きまして、ありがとうございます。
幻視の分析という新しい経験をさせて頂きました。
また何かありましたら、気軽にお問合せくださいませ。
Thank you !!!